memo#7で、HiCKELのレベル4を提出した話を書いた流れで、リズム感の話を書いてみたものの、想定より長くなったというか、うまく組み込めなかったので別memoとして書くことにした。
お恥ずかしいながら、自分でリズム感はそこそこあるんじゃないかと思っていたけれど、そうでもなかったことに気づいた話。
HiCKEL(ヒッケル) … 初心者ギタリスト検定。ギターの初歩的な演奏スキルを測るためのオンライン検定。
リズムのズレ
曲を演奏するうえで、とっっっても難しいと感じているのは、リズム。自分が思ってるよりリズムが合ってない!(笑)
聴く側だとリズムがズレていたら気持ち悪いのに、自分で一定のリズムを刻むとなると難しい不思議。
それから、ちょっとしたリズムのズレって、自分では気づいていなかったりする。
でも私はある動画のおかげで、自分のリズムのズレに気づけるようになった。
ギターの練習でいつもお世話になっている YouTubeチャンネル(萩原悠ギター教室)の動画。
本当にこれでリズム感が養われるのだろうか、と思いながらも毎日(1~2ヶ月くらい)やった結果、これまでよりリズムを意識できるようになったと感じている。
多分、誰もが曲のリズムは感じていると思う。でも、リズムを感じているだけでは、リズムは合わないんだと思った。
リズムを合わせる意識をしないと、リズムって合わないんだと思う。
なんか文字にすると当たり前というか、感じるのも意識するのも同じじゃないの?って思われるかもしれないけれど。
でも、そういうことだと思う。感覚的に。うまく説明できず申し訳ない。
とにかく自分のリズム感が心配な人は、この動画で実践してみると良いと思う。
下手さに気づかないと上手くなれないから、まずは気づけることが大事だと思っている。
もちろん気づいてからの練習も大事!
リズム感を養ってくれる、この動画に感謝!萩原悠先生に感謝!
これからも継続してお世話になります。