こんにちは、惟音(ゆいね)まいです。
「”ボカロ”って聞いたことあるけど、何から聴けばいいんだろう?」
「ryoさんって名前を聞いたことがある気がするけど、どんな曲があるの?」
そんなふうに思って、このページに辿り着いた方もいらっしゃるかもしれません。
ryoさんの楽曲は、ストレートな歌詞と、多彩な表現力で描かれる世界観が魅力です。
この記事では、ボカロ初心者の私が実際に聴いて感動した、ryoさんの名曲を3曲紹介します。
ボカロP「ryo」さんとは?

「ryo」さんは、日本の音楽プロデューサー・作詞作曲家であり、ボカロPとしても知られています。
2007年に発表した、ボカロオリジナル曲『メルト』で一躍注目を集めました。
クリエイター集団「supercell」の中心人物であり、アニメ主題歌を手がけるなど、幅広い音楽活動を行っています。
ryoさんのボーカロイド名曲3選
楽曲ごとに異なる物語を楽しめます♪
Each track offers a different story to enjoy♪
『ODDS&ENDS』
悲しみと喜び、苦悩と希望―VOCALOIDとクリエイターの軌跡がエモーショナルに描かれた楽曲。
疾走感あふれるサビの、力強くも繊細な歌声に胸を打たれます。
A deeply emotional song that portrays the journey of VOCALOID and its creators—full of sorrow and joy, struggle and hope.
The powerful yet delicate vocals in the fast-paced chorus are truly moving.
『ワールドイズマイン』
「お姫様」がテーマの、リズムやメロディーの緩急が心地良い一曲。
エネルギッシュなバンドサウンドに乗る、甘くてわがままなツンデレ歌詞に心がとろけそうです。
A track themed around a “princess,” with a rhythm and melody that flows with playful ups and downs.
Sweet, slightly spoiled tsundere-style lyrics ride on an energetic band sound, making your heart melt.
こちら(ニコニコ動画)のイラストも素敵です!
『罪の名前』
運命のいたずらにも負けない、純真無垢な恋の物語。
童話のような世界観が、壮大なサウンドで美しく彩られています。
A pure and innocent love story that stands strong against the whims of fate.
Its fairytale-like world is beautifully colored by a grand and sweeping sound.
さいごに
今回は、ボカロ初心者の私が実際に聴いて心を動かされた、ryoさんの名曲3曲を紹介しました。
もし、まだ聴いたことがない方は、まずは1曲、気になったものから聴いてみてはいかがでしょうか。
あなたの中の“お気に入り曲”が増えるかもしれません♪